2024年08月04日
コーヒーブレイクタイム^^弦楽四重奏
〈コーヒーブレイクタイム〉
一杯のコーヒー。
そこから生まれる時間。優しい穏やかな時間。
忙しい時こそ、わずかでも、こんな時間が大切だ。
最近はノンシュガーで飲む。
塩分控えめ、糖分控えめ。
いつからこんなこと考えるようになったのか。
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Hakujyu Hall
弦楽四重奏団「The 4 players Tokyo」コンサートを聴きに。
このコンサート、めっちゃ素晴らしかった!
こんなに素晴らしいコンサートを聴けるなんて。もう最高!
まず、弦楽四重奏曲を生で聴くのは初めてだ。
メンバーは、第一ヴァイオリン:戸澤哲夫、第二ヴァイオリン:遠藤香奈子
ヴィオラ:中村洋乃理、チェロ:矢口里菜子の4人だ。
指揮者:藤岡幸夫のプロデュースのもと結成された弦楽四重奏集団。
4つの異なるプロオーケストラからトッププレイヤーを終結。
なので、その演奏たるものめっちゃ上手い!
そしてプログラムは
@ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「クロイツェル・ソナタ」
Aベートーベン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調
Bフランク:弦楽四重奏曲ニ長調M.9
司会はTVでお馴染みの、あの指揮者、藤岡幸夫。
今日、演奏する曲について語る。
まずはヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」
演奏時間は短い!わずか17分程度。
弦楽四重奏曲としては短い。
これがまた凄い!初めから最後まで、物凄い恐ろしい音が響く。
美しい旋律なんてない!荒れた恐ろしい音が響く。
この曲、妻の浮気を作曲したそうだ。
ある日、家に帰ると妻が男と食事をしているのを見る。
言い争いとなり、カァ〜〜となり妻を殺害!
その刺した音をヴィオラが奏でる。
これまた凄い鈍い、迫力ある音が2回響く。
こんな感じの演奏だが、決して汚くはない。
とても素晴らしさを体に感じる。
むしろ心地よく美しい演奏だ。
リニューアルしたHakujyu Hall!音響が更に良くなったようだ。
そして今日の席は最前列だ!彼らの演奏する手元がよく見える。
さすがトッププレイヤー!
その指の動きときたら、もう神業だ。驚くほど素晴らしい。
4人の個性が融合!美しいカルテットがホールに響く。
一音も聞き逃さないぞ〜〜!
そんな感情となり真剣に耳を傾けるオッサン。
とても良い勉強になった。
すっかりカルテットにハマってしまったオッサン。
ヤバい!これから当分、カルテットを聴き歩くだろう。
猛暑の続く毎日。何かとだらだらと、怠惰な時間を過ごしてしまう。
このコンサートがめちゃ良い刺激となった。
よっしゃ〜〜!猛暑に負けず、ヴァイオリンレッスン頑張るぞぉ〜〜!
今朝、ベランダの水の入ったバケツにバッタが。
連日の猛暑にバッタも涼が欲しかったのだろうか?
そして暫くしてもう一度眺めたが、まだバッタはバケツの水の中。
水をそっくり流す。そしてバッタをバケツから出す。
それでも飛んでいかず、その場にいた。
先日、ふとカマキリが見たいなぁ〜〜。
と思ったのが通じたのだろうか?
このバッタも暫くぶりに見た。
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2024年07月28日
街角にあるショップを描く。
〈街角にあるショップ〉
繁華街の中ではないが、ビルの一角にあるファッションショップ。
こじんまりとした、落ち着いたお洒落な店。
横浜みなとみらいには、こんな店がある。
描きたくなる雰囲気の店だ。
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我が市の花火大会開催!
観賞は我が家のベランダから。
これがマンションに住む特典かなぁ〜〜。
って、低層階ならそうはいかんが。
毎年、開催されるこの花火大会。
午後7時からの打ち上げだ!
夏の夜空を鮮やかに彩る。約5000発の花火を打ち上げだ。
花火は子供の頃は、もう大はしゃぎ!
今はそれほどの興奮はないが、花火を鑑賞したい気持ちは変わらない。
最近、花火大会開催も財政困難とか。
それにより有料席を設けたり。
この花火大会では有料席はない。
しかし、この先、将来は有料席が出てくるかも。
我が家のハイビスカス。
この夏、やっと一つ花が咲いた。
その時、枝には蕾がいくつか。
その蕾の数はかってなかった驚きだ!
その蕾が次から、次へと花開く。
毎朝2〜3つ花が咲く。
そしてハイビスカスの宿命!鮮やかな真っ赤な美しい花も
夕方になると萎んでしまう。
せめて、もう一日でも咲いていて欲しい!
願いもむなしく、見るのも切ない。
今朝の新聞に掲載されていた記事。「81歳 学ぶワクワクは続く」とある。
81歳の女性が若い学生と共に「病理学」を大学に通い学んでいる。
この年齢になれば多くの人が、聴力・視力も衰える。
なので席は最前列!
また覚えも悪く、直ぐに忘れる。
そんなハンデイも、持ち寄りの好奇心と学ぶ意欲で勉強!
彼女曰く「何かを始めるのに年齢は関係ない。
やりたいことをやっているとワクワクするし、世界が広がる」という。
その気持ち十分理解できる。
だが、腰が立たない!
なかなか一歩が進めない!
オッサンもまだまだやりたいことがある。
ヴァイオリンを昔、習ったが挫折!
そして5年前、奮起!そして今に至っている。
ヴァイオリンは他の楽器演奏と比べ、フィジカル面においても大変だ。
日常、使わない姿勢や体の動きが必要!
すっかり固まってしまった体にはめっちゃキツい!
運よく相対音感たるものを持っているオッサン。
なので演奏についていけるようだ。
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2024年07月20日
紫陽花の花を描く^^
〈紫陽花が咲く〉
梅雨が明けた。
雨に咲く紫陽花を描く。イマイチ納得いかず!
そしてもう一枚。
叙情的な紫陽花を表現するのはなかなか難しい。
来年もう一度、描こう。
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横浜へ墓参り。その後、港へと歩く。
元町商店街をぶらぶら歩き、港の見える丘公園へと。
急勾配の坂を上る。う〜〜ん、今日はやけに足が重たい!
いやぁ〜〜、疲れる。
この坂がこんなに急勾配だったとは^^
己の体力減退はさておき、この坂が憎い!
今日は梅雨の晴れ間。というより曇り空。
これが幸い!これでいくらか元気度が違う。
港の見える丘公園、ここはいつ来ても爽快な気分になる。
目の前に広がる青い海、遠くにはベイブリッジ。
あれは中学生の時だ。
授業中、よく港を眺めていた。当然、授業は上の空。
あの頃はベイブリッジもなかった。
一時、閉鎖されていたベイブリッジの歩行者専用道路「スカイウォーク」
再び歩けるようになったようだ。
一度、歩いてみたい。
港の見える丘公園、ここから眺める港の様子は変わってしまった。
しかし、この港の見える丘公園は、以前、昔のままだ。
ここに来て港を眺めると、何故か昔を思い出す。
百合の咲くフランス山を歩き、階段を下り人形の家を抜け山下公園へ。
今日は山手の西洋館にも寄らず。この人形の家にも入らず!
過去に入館したことあるので。
人形の家
山下公園にある水の守護神像。アメリカ、サンディェゴ市から姉妹都市として贈られたという。
この像も懐かしい! 小学生の時、写生大会で描いた思い出が。
沢山、絵になる所があるのに、何故ここを?
よく分からない!自分でも。
当時、子供の目には絵にしたい光景だったのだろうか?
そして大好きな場所に来た。
開港広場近くにあるスポット!エキゾチックな風景。
あのレストランが閉店してしまっていた。
近く閉店するとは聞いていたが。残念!
何度かこの辺りを描いたオッサン。
この写真は変わる前の風景です。
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