2024年09月15日
藤籠のフルーツを描く^^
〈藤籠のフルーツ〉
頂いたシャインマスカットに、りんごとオレンジを藤籠に入れ描く。
美味しく描けたかなぁ?
食べ物はやっぱ、美味しそうに描いて良しとする。
風景などとは違うところが、この美味しさの表現だと思う。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
従妹から頂いたシャインマスカット!
凄い!見事だ。高価なシャインマスカット。
己ではこんなに沢山なんて絶対買わない!いや、買えない。
まずそのままを食べる。う〜〜ん、美味しい!
そうして早速、ケーキ作りだ。
シャインマスカットのレアチーズケーキにヨーグルトゼリー。
オッサンも頑張って家内の助手を。
まず力仕事はオッサンが。
ビスケットを砕く。これがけっこう大変!
ビニール袋に入れたビスケットを綿棒で叩き粉々にするのだ。
そしてその間、家内がチーズをレモン汁、生クリーム、バターを入れ
ハンドミキサーで溶かす。
こんな感じで進めて行き、マスカットを載せていく。
あとは冷蔵庫で冷やして出来上がり〜〜。
コーヒーと共に頂く。
う〜〜ん、旨い!
シャインマスカットのヨーグルトゼリーだ。
これまた冷やして、さっぱりして美味しい。
猛暑の中、ヴァイオリン教室へ向かう。
今、指弓を習っている。
この指弓はめっちゃ難しい!
一般のボーイングでも曲は弾きこなせるが、この指弓を使っての演奏は更に
素晴らしい演奏となる。
音のつなぎが滑らかになるのだ。
普通、肩や肘を使って弓を動かし弾くが
それを動かさず、弓を握った指のみを柔らく動かし弾くのだ。
この技は10年以上、弾いている人でも使えないテクニックのひとつ。
こうしてヴァイオリンは日常全く使わない動作をやらなくてはならない。
オッサンやおばさんにとっては、こりゃぁ、もう一苦労。
体が動いてくれない。
あぁ〜〜、猛暑が憎い!(これって関係ないかぁ)
何でも暑さのせいにしとけば問題なし!(笑)
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2024年09月08日
観葉植物のある和室を描く。
〈和室の観葉植物ポトス〉
最近、マンションには和室が少なくなったようだ。
我が家も一部屋だけ、この和室がある。
もちろん、畳敷きだ。
昭和の人間には、やはりこの和室がゆったり、のんびりくつろげる。
また畳の匂いもいい!そして柔らかな陽の射す障子もいい!
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
ロートレック展を観にSOMPO美術館へ。
19世紀末フランスを代表する画家ロートレック。
素描画、版画、ポスターそれに雑誌や書籍の挿絵など
約240点を展示!
その中の素描の中に、彼自身を描いた全身の画があった。
それを見て驚いた。
何と無様な男の姿が!短足で胴長。
お洒落な作品からは想像できない男の姿が。
これを見るまで知らなかったオッサン。
実は彼の生い立ちであった。
13歳の時、転倒し左大腿部を骨折!
そして翌年にも散歩中、転倒し今度は右大腿部を骨折!
う〜〜ん、何とついていない男だ。
事故後、彼の両足の発育は完全に停止!
上半身のみが生育。歩行の不便な無様な体つきとなってしまった。
其の後、彼はモンマルトルの画塾に通い絵を描く。
当時、彼は印象派画家のドラクロワ、マネ、ドガなどを賛美するように。
印象派の画家たちは主に風景画家が多かった。
しかしその中で踊り子などを多く描くドガに魅かれた。
彼はパリ、モンマルトルのキャバレーや娼館に出入りし
多くの人物を描く。
伸び伸び生き生きした線、大胆な構図!
当時のパリの情景が思い浮かぶような彼の作品が並ぶ。
ロートレックの作品は学生時代から興味あったオッサンだ。
会場の階段フロアの壁にある小さな気使い、このカードがお洒落!
休憩所が気に入った。めっちゃリラックスできそうな空間だ。
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2024年09月02日
日本庭園の池の風景を描く^^
〈日本庭園の池の風景〉
日本庭園^^
四季折々の花が咲き、静かな時間がゆっくり流れる。
また野鳥のさえずりに自然を感じる。
そんな空間が素晴らしい!
西洋の足し算の美学に対し日本の美学は引き算の美学である。
余計なものは取り除き、必要なものだけを残す
それを美しさととらえる。
そんな日本の美学が好きなオッサン!
無駄のない考えぬかれ設計された日本庭園。
心も穏やか、リラックスできる日本庭園。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
頂き物が2品!
家内の新潟の友達からの頂き物だ。
「百花園」の生チョコと生キャラメルの羊羹を。
「百花園」良く知らないが、新潟では有名とか。
箱を開けると細長い羊羹が4つ!
めっちゃ品の良い小さな羊羹。
品の良さには欠けるオッサンだが、まぁ、いいっか。
更にパッケージから取り出すと、チョコとキャラメル色の
美味しそうな羊羹が!
早速、昼食後に食べてみる。
う〜〜ん、旨い!
確かに旨いが、やっぱ羊羹はあの羊羹。
そう、「と○や」の羊羹。あの上品な甘さが良い!
生チョコの羊羹はチョコレートに生クリームと、佐渡バターを加え
自家製生チョコに北海道小豆を合わせ、口当たりなめらかに仕上げたそうだ。
確かに口当たりなめらかだ。
おい、おい!この佐渡バターって何者?
佐渡の豊かな惠の中で育まれた、新鮮な牛乳を使い
まろやかで優しい味わいに仕上げたバターだとパッケージに載っている。
確かにまろやかだ!
頑固オヤジには、気軽に入り込めない新感覚?いや味覚かな?
昭和のオッサンには、やっぱ羊羹はあの羊羹でなくてはならない!
そしてもう一品。これまた新潟の友人。
って、結婚し今は東京暮らしだが、
「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」
長い名前だ!こりゃぁ、無理!覚えられん。
JAL国内線、ファーストクラス機内食に採用!
ファーストクラスだなんて、かって乗ったことない。
それどころか飛行機には、もうかれこれ5〜6年は乗っていない。
若い頃はロンドンへ行くのも格安の南回り!
途中、香港、バンコク、アンマンと乗り換え
なんとまる24時間くらいかかってヒースロー空港に到着。
あの頃は金はないが、体力、時間がある。
そうそう、これはそのまま食べても良し(ふわ、ふわ)。
またレンヂであたためて(とろ〜り)
また冷蔵庫で冷やして(モチ、モチ)と美味しく頂ける。
3通りの美味しい食べ方が出来るのだ!
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