2019年12月16日
川面に映る紅葉
〈川面に映る紅葉〉
紅葉もほとんど落葉。
わずかな期間だったが、楽しませてくれた。
毎年、鮮やかな紅葉を見ると思う。
あの緑色の葉が、何故こんなに真っ赤になるのかと。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
「ニューヨーク・アートシーン」を観に埼玉県立近代美術館へ^^
第二次世界大戦後、刺激的な新しいアートが出廻り
注目を集めたニューヨーク。
ボロックやロスコ、ウォーホルそして草間弥生にバスキアなど〜〜
今まではヨーロッパが芸術の拠点だったが、第二次世界大戦中
戦争から逃れ、多くの芸術家がアメリカ、ニューヨークへと亡命、移住し
そこから始まった近代美術。
キュビズムやシュルレアリスムから抽象表現主義へと
新しい絵画が生み出された。
そんなニューヨークでの1944年頃から1993年にかけての
半世紀に渡るアメリカ美術のアート作品を展示!
1950年代後半、イギリスで生まれ、60年代初めに
アメリカで大ブームを起こしたポップアート^^
ポップアートというと私の中で印象的なのはウォーホルやリクテンスタインかな
マリリンモンローを描いた「マリリン」やキャンベルスープを描いた作品。
やはり展示されていました。
この作品は展示されていません。前沢氏が落札したバスキアの作品です。
そして最近、東京でも展示会があったバスキアの作品も^^
だが、たった一点!
ZOZOの創業者、前沢氏が123億円で落札した、あのカラフルな作品ではなく
無彩色の黒と白色のみの作品。
前沢氏^^いくら見ても、どう見ても金持ちには見えない!
あの様相、特にあの顏がなんか貧乏っぽいのだ。
しかし、話をするシーンを見ると人間味のある優しい感じがする。
同じように若くして起業し、お金持ちになった、あの堀江氏。
彼はちょっと人間味がなさそうだ。
初めは地下鉄や街の壁に落書きをしていたバスキア。
それが評判となり一躍、有名に。
そう言えば、こうした落書きから有名になったアーティストに
キース・ヘリングやベルリンの壁にも落書きしたバンクシーがいたっけ。
バンクシーの社会・政治的風刺の落書きは、実に面白い!
その皮肉とユーモアに思わず笑ってしまう。
そして衝撃的だったのがマルセル・デュシャンの「泉」
白い便器が展示されている。
何だ!これっ!
めっちゃ衝撃的だが、私にはよく分からない。
そうそう、忘れてはいけない。
ニューヨークに渡り、芸術活動を続けた
あのドットの女!草間弥生の作品もありました。
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2016年03月21日
夕焼けに映えるスカイツリー
〈夕焼けに映えるスカイツリー〉
夕方何時だったろうか?
空を見て一瞬、驚き!
何と空がピンク色に染まっているではないか^^
赤やオレンジ、黄色の夕焼け空は何度も見ているが
この日の空はピンク色なのだ!
慌ててカメラを取り出し、写真をパチリ〜〜^^
それを基に描いたのは、だいぶ前のこと。
その後も、こんな色した空は見たことが無い!
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
横浜へ墓参りに行き、その足で元町へ出てショッピング^^
今日は休日なのに意外と人出が多くない。
そんな元町通りをちょっと右に入り、急な細い坂道を上がる。
息切れしそうな、この坂を上がり切るとパッと青空が広がる。
少し歩くと外人墓地へとでる。
山手通りの街路樹には、見事に咲いた紫木蓮が。
また白木蓮の姿も見える。
山手110番館です。この洋館はレストランとなっています。
紫木蓮を見た後、更に山手通りをテクテクと歩いて、
エリスマン邸まで行く途中に桜が^^
近くに寄ると、枝にはしっかり蕾が!
そして確かに咲いていました。ほんの少しだが。
途中、画廊に寄り絵を見ました。
そこは主に版画を中心に飾り、売っている画廊です。
店のスタッフの女性と、いろいろ話している中で
めっちゃ、嬉しいことが!
もうウン十年前に、銀座の画廊で買った
ビュッフェのリトグラフが値上がりしている
ということだ!
彼が亡くなってから、値上がったという。
私の持っているその作品は100万円近くになっていると言う。
当時、数十万円で買ったヤツだ!
儲け!儲け!めっちゃ儲けだ!
そうか^^そうか〜〜^^
う〜〜ん、これを売って海外旅行だな^^ウッシッシ〜〜
イタリアへ行きたいなぁ〜〜〜
旨いピッザが食べたいし〜〜〜
もう一度ベネツィアにも行きたいし〜〜〜
嫌だね〜〜〜直ぐにこんなこと頭に描いちゃうなんて。
一瞬の興奮がおさまり、そして冷静になった自分。
やっぱ、あのリトグラフは手放したくない!
何が起きようと絶対に!
と思いながらも、腹の底では、いや、200万円だったら手放しちゃうかも^^
なんて欲深いこと思っちゃったり!(笑)
そうそう、今日はもうひとつ、嬉しいことが。
元町で入った、イタリアンレストランでだ!
この店は生パスタが売りの店だ。
前菜にルッコラとバルミジャーノのサラダに、ピッザマルゲリータ、
そしてウニのクリームリングイネ。
前菜を食べ、ピッザを食べ終わり
ワインを、ちびりちびり飲んでいたが
注文したサラダがいっこうに出てこない!
ウエイトレスに聞くと、彼女、注文したサラダを
忘れてしまっていたようだ。
いくら待っても出てこないわけだ!
申し訳ないです。とひたすら謝り
お詫びにと、飲んでいたワインと同じヤツを
もう一杯ずつ、サービス!
儲け!儲け!この日、二度目の儲けである。
こんなツイテいる日もあるんだなぁ〜〜〜
お姉さん^^また食べに来た時も、注文忘れて欲しいなぁ〜〜〜
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2016年02月02日
椿咲く
〈椿咲く〉
椿にも種類があるが、これは藪椿です。
なんたって椿はすごい!
この寒い真冬に鮮やかな花を咲かすのだから^^
辺りは枯木という中に、この椿の目の覚めるような
赤色を見ると、めっちゃ嬉しくなる!
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
欧米人にはミドルネームってのが、ついている人がいる。
そのミドルネームに似たのを、昔の日本人にもあったという。
まさかぁ〜〜〜!
なんて思ったけど、本当のことらしい。
例えばあの織田信長の正式名は
「織田三郎平朝臣信長」という。
えれぇ〜〜長い名前!
長い名前といえば画家のピカソも長い名前だ。
「パブロ・ディエゴ・ホセ・〜〜〜(省略)〜〜〜ピカソ」という。
みな「パブロ・ピカソ」としか呼んでないけど^^
最初のパブロと最後のピカソが名前で、
あとはミドルネームだというではないか。
ミドルネームは主に洗礼名だが、そうでない場合もあるそうだ。
欧米では姓の種類が少ないため、同じ名を避けるためにも
ミドルネームをつける!
な〜〜んてこともあるようだ。
ミドルネームでは昨年生まれた英国ウイリアム王子夫妻の第2子!
シャーロットのミドルネームが「エリザベス・ダイアナ」であった。
正式名が「シャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ」
これまた、えれぇ〜〜長いなぁ〜〜^^
しかし、このミドルネームを聞いたカミラ夫人
どんな気持ちだったんだろうなぁ〜〜〜^^
めっちゃ複雑な心境だったのでは。
亭主の元妻の名前「ダイアナ」がついているなんて^^
長い名前ついでに、人の名ではないが
めっちゃ長い名がついている場所があることを知りました。
築地市場の魚河岸の正式名です。
「東京都中央卸売市場築地市場東京水産物部卸売業者売場」
だそうだ。
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