〈パンジーの花〉
只今、ベランダにはパンジーの花が咲いている。
咲く花数の少ない冬。
この季節、唯一楽しめる花だ。
カラーも豊富!そして何より育てやすい。寒さに強い。
この寒い中、ベランダに置いていても、めっちゃ元気!
これから長い期間、楽しめそうだ。
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新年明けましておめでとうございます
昨年中はブログ訪問頂きありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
初詣に近くの神社へ。
天気は快晴!気分爽快。
神社に着くと、もう凄い人、人、人!長い参道は本堂まで既に長蛇の行列だ!
中々、進まない長い列。本堂にたどり着くまで30分かかった。
おみくじを引いてみた。私は吉。家内は中吉。
吉より中吉の方が縁起が良いらしい。
まぁ〜、兇ではないからいいかぁ。
2025年、お弾き初めだ。
正月だもの、やっぱ日本情緒を味わいたい!
和室へと運ぶ琴がやけに重く感じる。最近、琴を運ぶなんてしないからだろうか?
いや、それとも年齢と共に体力減退かな?
まず調弦だ!平調子の壱越に。
そして「六段の調べ」を弾く。作曲は八橋検校。
正月にはこの曲が合う。
また正月には「春の海」この曲は「六段の調べ」とともに正月よく流れる。
宮城道雄の作曲だ。この曲は瀬戸内海をイメージしての作曲だとか。
筝と尺八の素晴らしい二重奏だ。また筝とヴァイオリンの二重奏もある。
んん〜〜ん。ヴァイオリン?
最初ピンとこなかった。
発端はフランスのヴァイオリニスト、ルネ・シュメーが来日の際
宮城氏の演奏するこの「春の海」を聴き、ぞっこん、惚れてしまったそうだ。
そして滞在中、即、尺八のパートをヴァイオリン編曲される。
すっげぇ〜〜〜!わずか一晩で。そして宮城氏と2人で「春の海」を演奏!
残念!この「春の海」を演奏したことがない。
生田流の宮城氏作曲で、オッサンが弾く山田流では習わない。
因みに「六段の調べ」は山田流、生田流ともにある。
この部分は龍頭。初公開だ!中にある窪んだ部分が龍舌。
とてもお洒落!蒔絵が描かれている。
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