2024年11月30日
益子焼皿に柿を描く^^
〈益子焼皿に柿〉
お気に入りの益子焼の皿に柿を盛り描く。
厚みのある素朴で自然の風合いに温もりを感じる益子焼。
緑の葉はベランダにある観葉植物、シネマトリコ。
柿の葉があれば、一緒にと思うが残念!
生憎、柿の葉はない。
・用紙はアルシェの荒目使用
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紅葉を求めて武蔵丘陵森林公園へ。
今年の紅葉は遅かった。
紅葉情報を気に掛けながら待った、待った!
やっとピークが来たようだ。
ここ森林公園はめっちゃ広い!
広大な敷地にたくさん樹木がある。
その中でもカエデ園の紅葉が素晴らしい!と聞いたので
カエデ園を目指して歩く。
約20種、500本のカエデが鮮やかに色ずく景色は最高!
また夜はライトアップされた姿が楽しめる。
午後4時半から始まるライトアップ!
陽に照らされ鮮やかに色づく昼間の紅葉。
そして日が暮れ、暗くなった夜空にライトアップされ輝く紅葉。
今までライトアップされた紅葉は見たことがない!
今回は昼と夜の紅葉を見るぞぉ〜〜と意気込む。
だが結果は・・・・・
園内でランチを食べ、午後2時頃から見始めた紅葉。
3時ごろには全て見終わってしまった。
4時半から始まるライトアップ!
1時間半待つのにはちょっと辛い。
また山道を歩いているとオッサンの顏にひとすじポツンと冷たいしずくが。
ヤバい!雨が降ってきた。
だが家内は全く感じないと。鳥の尿かなぁ〜?
それともオッサンの顏の面積が広いのかなぁ〜?
地を見ると道には雨の落ちた跡が。
やっぱ帰りの途に向かって良かった。
しかし雨はほんの一瞬だけだった。
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2024年11月24日
葉牡丹を描く^^
西谷国登ヴァイオリンリサイタルを聴きに浜離宮朝日ホールへ。
今日は甥と一緒だ。
このコンサートに私のヴァイオリンの先生も出演!
西谷国登室内オーケストラの一員として。
では演奏プログラムを紹介!
1、ブラームスのヴァイオリン協奏曲
まるで交響曲のような壮大な作品だ。
同時期に作曲された華やかなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とは対照的だ。
40分を超える長い協奏曲だ。
弦楽オーケストラ版として世界初だ。
2、バッハの6つの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータより
パルティータ第2番「シャコンヌ」
全6曲中、もっとも有名な曲だ。
重音から始まるこの曲。めっちゃ重厚!
一人で弾いているとは思えぬ迫力だ。
もう、全身がしびれるくらい。
オッサンの大好きな曲の一つである。
ソロ演奏は西谷氏。
3、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 四季より「冬」
これまた有名!とても親しまれている曲だ。
春・夏・秋・冬で構成!
ぞの中のこの曲「冬」はテクニック的に高速なパッセージが多く
高度な技術が必要!
先日、あのヴァイオリニスト神尾真由子さんも言っていた。
「冬」が一番難しいと。
コンサート開演前に近くにある浜離宮恩賜庭園を散策。
ここ浜離宮恩賜庭園は徳川将軍が所有した江戸の大名庭園だ。
都内に残る大名庭園の中で、最も広い庭園である。
庭園からは超高層ビルが見える。
緑多い日本庭園とのアンバランスなところが、面白い景色を作っている。
都会にある日本庭園の魅力でもある。
そして驚いた!コスモスの花の群生!
今、真っ盛り!
既に散ってしまっているのではと思っていたコスモス。
まさかここで出会えるなんて!
甥とは3月に会ったきり。
私の個展に来てくれたのだ。ゆっくり話すことが出来なかった。
今日は歩きながら、そしてベンチに腰掛け、いろいろ話ができた。
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2024年11月16日
藤籠の日々草を描く^^
〈藤籠の花〉
日々草をあれこれと描いてみる。
花瓶に挿したり、ジョーロに入れたり、今回は藤籠に入れて。
同じ花でも雰囲気が変わって、それぞれの趣がある。
11月中旬になるが、今も我が家の日々草は
元気に咲いている。
あの猛暑にも負けず、可愛らしい花を咲かせ
楽しまさせてくれた日々草に感謝!
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すっかり秋らしくなった。
ウォーキングをするコースにある街路樹のハナミズキ
もう、すっかり紅葉している。
ハナミズキは他の樹木より紅葉するのが早い。
猛暑でサボッていたウォーキング。
このところ、真面目に歩いている。
友人Kさんの個展を観に^^
第3回目の個展開催だ。
3月に開催した私の透明水彩画展を観に来て
この秋には個展を開きたい!と言って帰っていった。
まさに秋!11月。凄い!有言実行だ。
Kさんは長い間、パステル画を描いている。
パステル画のイメージというと、ふわ〜っとソフトな感じを持っているオッサン。
それがKさんのパルテル画はちょっと違う。
一見、油絵のような感じがする。
けっこう、重厚な塗り方だ!
30号が2点、あとは8号くらいの作品だ。
全部で20点ほどの展示!
その中で気に入ったのが、オレンジ色のバラの絵だ。
とても素敵だ!
猛暑も終わり、活動しやすい季節となった。
ヴァイオリンは相変わらずの稽古。
今、レッスンは「You raise me up」
先生曰く、もう弾けているので、あとはこの曲の雰囲気を出して弾きましょう。
了解!了解。
と言っても、どうやって弾けば、その雰囲気を表現できるのやら。
この曲が持つ雰囲気、広々とした空間。そして広い大きな心。
先生の演奏は、広々とした空間がある。
それに比べオッサンの演奏は6畳くらいの広さかなぁ。
6畳も無いって!このヤロ〜〜!
どうしたら、もっともっと広さを感じる演奏ができるのか?
具体的な奏法が全く解らないオッサン。
出だしの音は弓の手元の方から弾いて。
また腕だけじゃなく、肩を使って弓の長さを全部使って大きく弾くこと。
先生からのアドバイス。
これは全体的にいえることのようだ。チマチマ弾くな!ってことだ。
こうすることでこの曲の持つ雄大さ、広さが表現できるのだ。
うん、うん、なるほど。
しかしこのバイオリンの長い弓を全体的に使っての演奏。
なかなか容易ではない!
練習、練習。もう、これしかない。
よっしゃぁ〜〜、頑張るぞ!
そう、そう。こんな状態のくせしてもう既に、次の曲の楽譜を用意している。(笑)
先生には内緒だ。こっそり、こそ練をやろうかと思っている。
やりたい曲が2曲ある。この欲張りオッサン。
久石 譲の「人生のメリーゴーランド」とモンテイの「チャルダッシュ」だ。
「人生のメリーゴーランド」
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