2024年10月19日
横浜山手の景色を描く。新潟からおけさ柿が届く。
〈横浜山手の景色〉
横浜山手234番館の向いにあるこの白い電話ボックス。
灯台を模したというこの電話ボックス。
洋館や教会が建つこの道の風景が好きだ!
何度か描いたこの風景。
懲りずにまた描く。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
新潟の従弟から柿が届く。おけさ柿だ。
数年前から柿を栽培している。
毎年、この頃になると我が家は柿を食べる、そんな日が続く毎日だ。
柿の大好きな家内。果物では柿とスイカが1,2位を争う大好物だと言う。
よ〜〜し!んじゃぁ、シャインマスカットが届いたらどうする?
それはオッサンが独り占め!そんな訳にはいかないよな^^
今年頂いたシャインマスカットは実に美味しかった!
早速、おけさ柿を食べる。
う〜〜ん、いつもの年より、甘くて美味しい!
先日、マンションの理事長に頂いたおはぎのお礼に、この柿を差し上げた。
そしたら、またまた栗の渋皮煮を頂いた。
すっげぇ〜〜大きい栗だ。
これを奥さんが皮を剥き、甘く煮て作ったそうだ。
それが、また美味しい!
上品な甘さが最高!オッサン向きだ。甘すぎず丁度良い甘さだ。
なかなか料理上手な方のようである。
ベランダのハイビスカス。
いよいよ花が咲くのも終わりのようである。
春から今まで、毎日のように次から次へと咲いたハイビスカス。
このところ、一日おきに一つ花が咲くようだ。
猛暑の中、ご苦労さん。
毎朝、ベランダに出るのが楽しみだった。
一日花のハイビスカス。
終わりとなると夕方、萎んだ姿を見るのも愛おしい。
また、よく咲いてくれたのが桔梗。
これまた極暑の中、涼しさをくれた青紫色の花びら。
もう、鈴なりにいっぱい咲いてくれた。
例年にはない咲きっぷりには驚いた。
そして花が終わったと思うと、またまた咲きだしたり。
こんなことを3度ほど繰り返した。
今、また咲きだしたのだ。また楽しめそうだ。
万葉集に山上憶良が詠んだ秋の七草。
この桔梗も入っているが、咲くのは初夏には咲きだしている。
オッサンも長い間、桔梗は秋咲く花!と認識していた。
ある日の夕焼け空。
マンションから眺めたこの景色。
穏やかではないが、なにか強い希望が湧く夕焼け空だ。
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