2024年08月27日
可憐な一重のつるバラを描く^^
〈可憐な一重のつるバラ〉
バラは豪華で美しく、香りが良い。
あの甘い香りはちょっと誘惑的かも^^
幾重にも重なった花びらの大きなバラも良いが
この一重のバラがけっこう好きだ!
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
今夜は夏祭りに出かけた。
毎年開催される阿波踊りを見に。
3日間に渡って行われるこの阿波踊り。
今年で38回目!
昨年の観客は3日間で何と72万人。
もうすっかり町の夏の風物詩となったようだ。
風の方向によっては、我が家にも笛や太鼓の鳴る音が聞こえてくる。
この音を聞くと、何故か心が躍る。
阿波踊りといったら、やはり本場徳島の阿波踊りが有名!
しかし我が市のこの阿波踊りも、東京高円寺と並び年々訪れる人が増加。
「踊る阿保に見る阿保、同じ阿保なら踊らにゃ損々」
というが、観客は踊ることは出来ない。残念!
踊る参加者は事前に各連に入り参加する。
因みに踊り手は約6千人。
猛暑はまだ続く。
夕刻とはいえ、まだまだ暑い!
この中をヴァイオリン教室に通うオッサン。
教室に到着しても暫く待合室のソファーでぐったり夕涼み!
レッスンが始まる前に、今一度ヴァイオリンの調弦をチェック。
家を出る前に調弦するが、この暑さと湿気では音が狂ってしまう。
真面目でしっかり練習する優等生のオッサン。
その割には腕前はイマイチ!
レッスンはマイペース。何年かは先生の指示とおりのレッスンを。
今じゃ、自分の弾きたい好きな曲を勝手にチョイス!
この我儘ぶりを、何も文句言わず、付き合ってくれる先生。
感謝、感謝だ。先生へのお中元にお歳暮、頑張らなくちゃ!
以前はどら焼きを贈った。
このどら焼き、あげた人、みな美味しいと言って喜ばれるのだ。
女性は甘いもの好きだから。
う〜〜ん、それがある年、ちょっと変化球!
チョコをあげたら先生の喜びが違うではないか。
う〜〜ん、ヤバい!
女性は女性でも若い先生にはどら焼きはちょっと似合わんかも。
そんなもんで、今年のお中元はクッキーにした。
そうそう、またまた我儘を勃発!
次のレッスンはこの曲に決定!
「You raise me up」である。
この曲、めっちゃ良い!
どこまで感情込めて弾くことができるか?
そうそう、いつもネットからダウンロードして楽譜を購入!
何か自分に向いた良さそうな楽譜がない!
今回はなんと自分で楽譜を書いてみた。
「You raise me up」
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2024年08月19日
ハイビスカス&日々草を描く^^
〈ハイビスカス&日々草〉
我が家のベランダに咲いている花々。
今、ハイビスカス、日々草、バラ。
そして7月の初めに咲いた桔梗。
嬉しい!また第2弾が咲き始めた。
バラはほんの少し咲いている。
ハイビスカスと日々草を午前中にカットし、花瓶に挿し描く。
ハイビスカスは夕刻には萎んでしまうので。
この日々草は昨年購入し、鉢植えしたヤツだ!
紅色と白色を購入!
2年間に渡り枯れずに咲いてくれたのは今回初めて!
いつも一年で枯れてダメになってしまう。
だが紅色は年を越せず!
白のみが元気にこうして咲いている。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
猛暑の続く毎日。
不要不出の外出は避けろ!
外出できない!こうなるとブログネタがない。
そうそう、新札をゲットした!
千円札と五千円札だ。一万円札が手に入ったらブログに掲載。
なんて思っていたが、未だにその気配なし。
一万円札が渋沢栄一、五千円札が津田梅子そして千円札が北里柴三郎。
この人物を決めるのは一体、誰なのか?
どうやら財務省と日本銀行、国立印刷局。
これが協議し、最終的には財務大臣が決定するという。
人物決定条件は、日本国民が世界に誇れる人物、一般によく知られている
そんな人物のようだ。
まぁ、たいした不服はないが、こうしていざ決定情報を知ると
素直に納得いかない自分がいるのだ。
また一万円札、五千円札、千円札。
それぞれの人物選びは一体、何を基準に?
確か前回の改刷は2004年。
あれから20年経っている。
改刷って20年ごとにかな?
いや、どうやら決まってはいないようだ。
改刷は偽札、偽造を防止するためだ。
新しい偽造防止技術を取り入れるようだ。
ということのようだが、オッサンは新札でも旧札でもいいのだ!
一枚でも多くの札が入れば。
今、我が家のベランダに咲いている日々草にバラである。
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2024年08月09日
サマーパラソルの花を描く^^
〈サマーパラソルの花〉
赤いサマーパラソルの花。
色といい、また形も好きな花だ。
サマーパラソルの名が良く似合う。
今年も猛暑の続く夏だ。もう、うんざり!
最近、日傘をさすのは女性だけではない。
男性もさしている姿をちらほら見かける。
こう暑いと、男も女もない!
日焼けが気になり、日焼けクリームを顔に塗る。
そんな男性も増えているようだ。
眉毛だって、もう細くきれいにカットして女性顔負け!
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亀山香能筝曲コンサートを聴きに。
猛暑の中、王子の北とぴあホールへ。
オッサンが到着した時には、既に友達はホールで待っていた。
◇今回のプログラム
一、千代田の雪
二、乱による「つきのうさぎ」
三、岡康砧
四、石山源氏(上・下)
今年は、亀山さんの恩師、中能島欣一先生の生誕120年。
山田流の筝・三弦の名手、人間国宝である。
一曲目と三曲目は中能島先生の作品を演奏。
千代田の雪は筝、尺八、歌と総勢18名による演奏だ。
この曲は以前、素晴らしい筝演奏を聴いた。
その時の舞台のイメージが今も尚、強く残っている。
数人の演奏であった。
う〜〜ん、ちょっとイメージが違う。
しんしんと降る静寂な雪の中を、傘をさした着物姿の一人の女性が歩いていく。
そんな景色が浮かんで聴いていたが。
そりゃぁ〜、オッサンの勝手なイメージだろう〜。
なんて言われちゃうかも。
二曲目の乱れによる「つきのうさぎ」
亀山さんの筝による「乱れ」が流れる中を、
いもとようこ作の「つきのうさぎ」の詩を、あのTVでお馴染みの
福ちゃんこと鈴木福ちゃんが詩を朗読!
すっかり大人になった福ちゃん。
亀山さんの弾く「乱れ」実に素晴らしい!
さすが手事の上手い亀山さん!
八橋検校作曲のこの曲。12段からなる手事の曲だ。
現代曲にも通じる斬新な響き、緩急の変化が魅力!
大好きな曲のひとつだ。
その後、三番、四番と演奏されたが、イマイチ?
岡康砧の三弦はなんと流派の違う生田流の人だ。
この曲は生田流にはなく、彼は初めての挑戦だとか。
それにしても筝の演奏が弱く、三弦、尺八に消されてしまっている。
このバランス、何とかならんかったのかなぁ〜。残念!
曲名の砧とは、洗った布をたたいて柔らかさや艶をだす作業。
その時打つ音が響く、月の美しい秋の夜の情景を
歌っているという。
こういうと何かしっとり美しい曲のようだが
いや、軽快でリズミカル。
そして頭の中にやけに残るそんな曲だ。
休憩をはさみ、最後の演奏。「石山源氏」
江戸時代後期に作られた山田流筝曲の大曲。
う〜〜ん、長い!上・下とあり、何と40分位の演奏。
亀山さんも疲れたのか、歌声にも張りがなく弱い!
やっぱ年齢には勝てないのだろうか? 失礼。
コンサート終了!
ビルの最上階へ上がり、東京の街を俯瞰。
見事な眺望!林立したビルの奥に見えるスカイツリー。
素晴らしい!美しい!
東京の街がこんなに素晴らしいなんて。
其の後、乾いた喉を潤うしに、王子の街へ。
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