2023年07月26日

真夏の花^^芙蓉の花を描く。

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〈芙蓉の花が咲く〉


真夏の花^^芙蓉
代表的な夏の花ひまわり、朝顔に比べ、ちょっと知名度は落ちるかな?
そして未だにはっきりしないのが、芙蓉の花とムクゲの花の違い。
おい、おい、確か以前、調べたはずだ!

すでに、曖昧となっている。
確か葉の大きさ、形が違っていたような?
となると、描いたのは、一体どっち?

まぁ〜、芙蓉ということで失礼!

そう、そう、酔芙蓉なんてのもある。
朝は白、昼ピンク、そして夕方は赤っぽく花の色が変わる。
酒を呑んで酔った時の顔色の変化。
それをもじって酔った芙蓉ということで「酔芙蓉」

以前、朝方、通りで見かけた白い芙蓉が、帰り道みかけると
ピンクになっていた。
オッサンの眼、ヤバいかも?確かに白だったが。
なんてことがあった。
あの頃、酔芙蓉なんてのがあるとは全く知らなかったのだ。


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バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ演奏会Uへ。
トッパンホールへ出かける。
ここトッパンホールは初めて行くホールだ。


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失礼!
そうでした。肝心のヴァイオリニストを紹介しなくては^^
山根 一仁さんです。
この演奏会は2度に分けて開催。昨年にパルティータ全曲を演奏。
そして今回はソナタ全曲となる。

惜しいことに昨年のパルティータは聴きに行けず!

こんにゃろ〜!
一緒にソナタとパルティータ、全部演奏しろよ〜〜


山根 一仁、1995年生まれ。と言うから27〜8歳か^^
若いなぁ〜〜
しかしプロのヴァイオリニストなら3〜5歳位に初めているから
25年くらいはもうやっている。

ヴァイオリニストたちにとって、宝物であり、目の前にそびえ立つ高い山
のような存在がこのバッハの無伴奏ヴァイオリンである。
とある誌にそのような言葉が載っていた。

山根さん自身も言っている。
バッハは生涯のテーマであり、遺伝子が求めてしまう魅力的な存在
と語っている。

ほんと!オッサンもそう感じる一人である。
何しろ難曲だ!
演奏した事のない曲だが。(笑)
きっと生涯、演奏することはない。
って、演奏できる腕に達しない!(みじめ〜〜)

大人になってやり始めたオッサンなどが、「はい、バッハのヴァイオリン無伴奏ですか^^
んっじゃ、弾きま〜〜す。
なんてことは無理!無理!
夢の中で実現するだけである。

しかしこのバッハのヴァイオリン無伴奏は全て大好きな曲である。
なので、無伴奏コンサート情報を聞くと
飛んで行き聴きたくなるのだ。
今回もこうして会場に駆けつけ、聴き入るのだ。

パルティータは演奏しないが、それが、それが何と一曲「第2番のシャコンヌ」が
最後のアンコール曲として演奏!

やっぱ、こうなるなぁ〜^^と
オッサンの予想がズバリ的中!嬉しくなっちゃう!
一番大好きな曲「シャコンヌ」が聴けたのだ。


山根 一仁 演奏「シャコンヌ」


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ベランダのバラ、ダブルノックアウト^^
3番花が咲いた。しかしめっちゃ小さい!
2番花が咲いた後、肥料をあげた。
だが、この始末!残念!
しかし花数はけっこうたくさん!
この猛暑の中、咲いてくれてありがとう^^


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posted by ごくさん at 06:00| Comment(14) | 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月20日

川沿いに咲く紫陽花の風景^^

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〈川沿いに咲く紫陽花〉


川沿いに咲く紫陽花の風景を描く。
梅雨時のこの紫陽花の咲く土手を歩く。
今年は雨の降る日が、少ない!
最近は猛暑が続き、この川沿いを歩く気も起きない。
温暖化で今年も各地で気温が高い!
紫陽花は枯れて、夏本番となる。


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横浜へ墓参り。
その後、八景島シーパラダイスへと。
いつもなら、横浜の街を散策する。
だが、今日は違う!
この猛暑では散策などしていられない。
熱中症で倒れ救急車で運ばれるオッサン!
ヤバい!ヤバい!そんなことになったら。

涼しさを求めいざ、水族館へ。
京急・金沢八景^^
ここは懐かしい、思い出多い場所だ。
子供の頃、海水浴といえば、この金沢八景だ。

ウン十年ぶりに訪れた。
もう、あの頃の思い出の懐かしい街はなく、すっかり変わってしまった。
それにしても驚き!こんなにまで変わってしまうとは。
そうそう、金沢八景駅から歩いて10分位だったかなぁ〜。
真夏の太陽の下に海の家が見えて、青い海が広がる。

そんな景色はまったく無い!
何か、ちょっと寂しい気分になった。
しかし、ヨットが浮かび葉山を思わせる、そんな優雅な
住んでみたいなぁ〜と思わせる、素敵な街となっていた。

現在は金沢八景駅からシーサイドラインが走る。
乗車時間は約7分。そこに八景島シーパラダイスがある。


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4つの水族館を観覧できるチケットを購入。
見たかったのが、イルカショー。
子供の頃、イルカを飼いたい!
なんて思っていた。人懐こく愛くるしい姿、そしてあの賢さ。

見ているだけでは満足できない!
イルカと一緒に泳げたら^^
なんて思っていた。その思いは何と成人しても思い続けた。

イルカは体重に占める脳の重さが、人間に続き重いようだ。
だから知能が高いのだ。

そしてもう一つ見たいのがクラゲ。
フワフワと浮かぶあの姿。眺めていると癒される。


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posted by ごくさん at 07:00| Comment(20) | 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月13日

やまぼうしの花を描く^^

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〈やまぼうしの花〉


やまぼうしの白い花。
緑の葉に白い花が清楚だ。
爽やかさが漂う。ほっとする気分になる。
白い花は何故か心地よい。


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昭和記念公園へ行く。
って、こちら方面に用事があり、その後、寄ってみた。

うぇ〜〜〜!暑い、暑い!

何という暑さだ!

この猛暑、公園内を歩く人はわずか。
それでも木陰に行き、ベンチに腰かけていると、時折、風が吹く。
う〜〜ん、心地よい風だ。
この時期、園内に咲く花の見頃はもう終わってしまったものが多い。

こんな状態の中、百合の花、そして蓮の花、それにアナベルが見頃後半。
白色からライムグリーン色に移り変わっていた。
そしてその近くに紫陽花が。
ほとんど見頃は過ぎてしまったが、少しだけこうした紫陽花がまだ残って咲いている。

なるべく日陰を求めて歩く。
額に汗。暑さのせいか、足がもうめっちゃだるい!
昭和記念公園は幾度か行ったが、真夏に訪れたのは今回、初めて!
それにしても今日のこの猛暑はすごい!

桜、ポピー、そしてキバナコスモス等咲く季節がベスト。
やっぱ、暑い夏は厳しい!
オッサンにはやっぱ、気候の良い季節が向いているな^^
熱中症には要注意だ!


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友達から頂いた梅。
庭に梅がいっぱい実ったと言って頂いた。
これで梅シロップを作る。
待つこと4〜5日。
角砂糖が溶け、美味しそうな梅シロップができた。

冷えた炭酸で割って飲む!
う〜〜ん、スッキリ爽やか。
暑い夏はやっぱこれだね。

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posted by ごくさん at 06:00| Comment(16) | 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする