〈芙蓉の花が咲く〉
真夏の花^^芙蓉
代表的な夏の花ひまわり、朝顔に比べ、ちょっと知名度は落ちるかな?
そして未だにはっきりしないのが、芙蓉の花とムクゲの花の違い。
おい、おい、確か以前、調べたはずだ!
すでに、曖昧となっている。
確か葉の大きさ、形が違っていたような?
となると、描いたのは、一体どっち?
まぁ〜、芙蓉ということで失礼!
そう、そう、酔芙蓉なんてのもある。
朝は白、昼ピンク、そして夕方は赤っぽく花の色が変わる。
酒を呑んで酔った時の顔色の変化。
それをもじって酔った芙蓉ということで「酔芙蓉」
以前、朝方、通りで見かけた白い芙蓉が、帰り道みかけると
ピンクになっていた。
オッサンの眼、ヤバいかも?確かに白だったが。
なんてことがあった。
あの頃、酔芙蓉なんてのがあるとは全く知らなかったのだ。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ演奏会Uへ。
トッパンホールへ出かける。
ここトッパンホールは初めて行くホールだ。

失礼!
そうでした。肝心のヴァイオリニストを紹介しなくては^^
山根 一仁さんです。
この演奏会は2度に分けて開催。昨年にパルティータ全曲を演奏。
そして今回はソナタ全曲となる。
惜しいことに昨年のパルティータは聴きに行けず!
こんにゃろ〜!
一緒にソナタとパルティータ、全部演奏しろよ〜〜
山根 一仁、1995年生まれ。と言うから27〜8歳か^^
若いなぁ〜〜
しかしプロのヴァイオリニストなら3〜5歳位に初めているから
25年くらいはもうやっている。
ヴァイオリニストたちにとって、宝物であり、目の前にそびえ立つ高い山
のような存在がこのバッハの無伴奏ヴァイオリンである。
とある誌にそのような言葉が載っていた。
山根さん自身も言っている。
バッハは生涯のテーマであり、遺伝子が求めてしまう魅力的な存在
と語っている。
ほんと!オッサンもそう感じる一人である。
何しろ難曲だ!
演奏した事のない曲だが。(笑)
きっと生涯、演奏することはない。
って、演奏できる腕に達しない!(みじめ〜〜)
大人になってやり始めたオッサンなどが、「はい、バッハのヴァイオリン無伴奏ですか^^
んっじゃ、弾きま〜〜す。
なんてことは無理!無理!
夢の中で実現するだけである。
しかしこのバッハのヴァイオリン無伴奏は全て大好きな曲である。
なので、無伴奏コンサート情報を聞くと
飛んで行き聴きたくなるのだ。
今回もこうして会場に駆けつけ、聴き入るのだ。
パルティータは演奏しないが、それが、それが何と一曲「第2番のシャコンヌ」が
最後のアンコール曲として演奏!
やっぱ、こうなるなぁ〜^^と
オッサンの予想がズバリ的中!嬉しくなっちゃう!
一番大好きな曲「シャコンヌ」が聴けたのだ。
山根 一仁 演奏「シャコンヌ」
ベランダのバラ、ダブルノックアウト^^
3番花が咲いた。しかしめっちゃ小さい!
2番花が咲いた後、肥料をあげた。
だが、この始末!残念!
しかし花数はけっこうたくさん!
この猛暑の中、咲いてくれてありがとう^^
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