2023年06月23日
額紫陽花を描く^^
〈額紫陽花〉
六月。しとしと降る雨。
雨に打たれる紫陽花の花は情緒があり、素敵な風景だ。
描くのには額紫陽花の方が、描きやすいかな^^
驚くことに、咲いている花は、花ではなく
これは額だという。
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小雨降る中、食事に出かける。
できたら晴れた日が良いのだが、梅雨時だから仕方ない。
何しろ予約制なので。
今日は日本料理。って我が家は日本料理が何故か多い!
いわゆる会席料理だ。
脂ギンギン、ボリュームある、力の出る焼き肉料理。
う〜〜ん、久しく食べていないなぁ。
以前はよく食べに出かけたが。やっぱ、しょぼくれたオッサンには似合わない。
それより懐石料理の中にある一品!そんな美味しい肉料理。
こんな感じで満足かなぁ〜^^
会席料理っていうけど、懐石料理とはどう違うのか?
以前、知らなくてちょっと調べたが。
まず、双方の違い!
懐石料理はお茶の席で出される食事。
そして会席料理は会合や宴会などで出される食事。
そう、お酒と一緒に味わうヤツである。
会席料理は懐石料理に比べ厳格なルールはないようだ。
出される順番もちゃんとある。
会席料理は向付から始まって最後はご飯、止め椀、香の物。
そして水菓子のデザートだ。
また食べ方もあるようだ。
揚げ物で天ぷらの盛り合わせがでるが、それを口にする順番!
これまたあるのだ。
手前にあるものから食べるのだ。
そんなの知らん!その時の気分でのオッサン。
寿司にぎりでも、何から食べようか?
なんて迷う人もいるようだが、オッサンは何しろ一番好きな
トロからいつも食べる。
あとはもう、適当。
盛られたものは、最初に食べるのは好きなものからだ。
逆に好きなものは一番最後!
なんて人もいるから。それぞれ面白い。
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2023年06月17日
静物:透明なグラスにバラを並べて描く。
〈静物:透明なグラスにバラの花を並べて〉
ワイングラスなど透明なグラスを並べ、バラを描く。
バラは2番花が咲き始めている。
やはり2番花はちょっと小さい。
肥料をあげて様子をみよう^^
昨年もこのような感じだった。
きっと大きな花が咲くだろう。
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第5回WBC。「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」映画を観た。
映画館はやはり満員!
大会のTV放映はもちろん観たが、そこには無かった
知らない選手の苦悩や葛藤を見ることができた。
佐々木朗希選手の投球した準決勝メキシコ戦。
力出せず降板となり、ロッカールームに入り、いきなりグローブを
床におもいきり叩きつける!
そして座り込み、一人涙を流す佐々木。
孤独な選手の気持ちが、伝わりオッサンまでジ〜〜ンときた。
この試合に全てをかけていた彼の思いが、よく分かる。
ダルビッシュも、全てをかけこの試合に向かう。
後輩に丁寧に投球方法を教える。
その優しい真剣な姿に感心!
いかに彼がこのWBCに力を込めているかが分かる。
右小指を骨折しても試合に臨む源田。凄い!
また吉田正尚。
静かだが、内に秘めた闘志には凄い物がある。
凄く野球の上手い選手だ。
そして大谷。
彼のあらゆる言動、行動、プレーが見る者に感動を与える。
何しろ、大谷がこの試合に臨む気合にはもの凄いものを感じる。
己の力、プライドはさておき、チーム勝利のためなら
何でもする。そんな大谷の心意気!
熱気溢れるそんな姿に感動、感心され、こちらも力が入る。
そして監督、栗山氏。
最高の監督だ!めっちゃ野球を愛し、選手を思い愛する栗山監督。
こんな監督だったら、絶対に選手はついていくな。と思った。
選手にやる気を与える、そんな素晴らしい監督だ!
チーム全員が優勝を取るために、結束し一丸となり戦う。
めっちゃ感動した映画であった。
そうそう、家内。もう最高の大谷翔平ファン!
エンジェル戦のTV放映は欠かさず見る!
「翔平!翔平。」
もう、その思いの熱さはめっちゃ凄い!
映画館でも声をだして応援!
隣にいるオッサンはいくらか恥ずかしい思いであるのだ。(笑)
写真はお借りしました
家内に頂いた大谷翔平の写真。やっぱ容姿もカッコいい!
う〜〜ん、夢中になる訳が分かるなぁ〜。
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2023年06月10日
ベランダの桔梗の花を描く^^
〈ベランダの桔梗の花〉
ベランダにある桔梗の花が咲いた。
今年は凄い!一枝にいくつも蕾があった。
咲くのが楽しみだった。
今、見事に咲き初め、青紫色の花びらがしっとりと美しい!
早速、描き始めた。
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木嶋真優の「2つの四季」Seasons&MAYUフェスへ行く。
木嶋真優がトップアーチストと演奏する2つの「四季」。
第1部はヴィヴァルディの「四季」。
ヴァイオリン4人、ヴィオラ2人、チェロ、コントラバスに
チェンバロの弦楽アンサンブルである。
バロック音楽の中でも有名で親しまれている協奏曲「四季」。
久しぶりに生で聴いたが、やっぱ耳慣れた良い曲だ。
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」第1楽章 演奏:木嶋真優
そして第2部はジャズピアニスト、大林武司さんとの即興演奏を。
ジャズである。
その中で大林さんの作曲した何とかいう(タイトルは忘れた)
めっちゃいい曲だ!
彼女も大層、気に入っていると言う。
ヤバい!
木嶋真優さんの奏でるヴァイオリンが素晴らしい!
彼女、やけに伸び伸び、生き生きした演奏だ。
クラシックとは違い、やっぱジャズは自由だ。
まして彼女のお気に入りの曲だ!
第3部はブエノスアイレスの「四季」である。
アルゼンチンの作曲家ピアソラの「四季」である。
ビアソラと言えばバンドネオン奏者だが、
パリに留学し、クラシック音楽も勉強した人だ。
なのでクラシックやジャズを取り入れた、新しい音楽を作りだしている。
クラシックやアルゼンチンタンゴの好きなオッサン。
彼の曲には酔わせる何かがある。
きっと洗練された中に、民族的な土臭さそして哀調があるからだろう。
木嶋真優のライブは今回、初めて。
演奏自体も良いが、演出もまた良い!
彼女、今回のこのステージで4回も衣裳を変えている。
それぞれ曲に合った衣裳だ。素晴らしい。
音楽でもCDなどを聴くのとは違い、ステージ演奏は
聴覚だけではなく視覚もあることを考えて欲しい。
両方が刺激され最高な気分になれる。
そんなコンサートであって欲しいと、オッサンは思う。
今朝、ハイビスカスの花が咲いた。
それがすごく大きい!
開いた花びらは13pくらいもある。
明るい真っ赤な色彩とこの大きさ!
梅雨入りだ!じめじめした不快感ぶっ飛ばし元気をもらえそう。
よっしゃ〜〜、頑張るぞ〜〜!
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