
〈よく見る名の知らな花〉旧作
名の知らない花。
ひとつの花でも多くの品種があり、その名を覚えるのは無理!
それでなくても最近、覚えてもすぐ忘れてしまう。
例えばバラなどは、めっちゃ多くの品種があり困難!
また、その名も舌をかむような、長くて呼びづらい
こうなったら、もう品種など構わず
バラの花を見たら全て「バラ」だ。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmだいぶ暖かくなった。
我が家のベランダにも春が来た。
只今、シクラメンやパンジーが咲いている。
シクラメンは真綿色のあの空しいヤツ!
そして1月に植え替えをしたバラが芽を出した。
この他にも新芽を出した鉢植えがいろいろ。
剪定して植え替えた時、いつも思う。
枝を落として、すっかりみじめに哀れになった姿。
これでもう終わりなのだろうか?と不安な思いに。
春になっても芽を出さず、枯れてしまうのだろうかと。



コンサートチケットを2点購入!
5月で理事会役員が終わる。
自由時間束縛の長い2年間!
よっしゃ〜〜!聴きまくるぞぉ〜〜〜!
6月に開かれる木嶋真優の「2つの四季」
ヴィヴァルディの「四季」とビアソラの「ブエノスアイレスの四季」だ。
彼女の奏でるヴァイオリンなんと約10億円!
1699年製のストラディバリウス。NPO法人よりの貸与らしい。
これは、あのカレーハウス店Co-Co一番の創業者、宗次徳二氏のコレクションだという。
大のクラシック音楽好き!
若い頃、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴いて以来だそうだ。
そしてもう一つ!
三浦章宏のバッハ無伴奏ヴァイオリンリサイタル。
東京フィルのコンサートマスター。
というより今はヴァイオリニスト『三浦文彰」の父親!
と言った方が、知れているかも。
バッハのヴァイオリン無伴奏演奏を聴きにハマってしまったオッサン!
多くのヴァイオリニストの「バッハのヴァイオリン無伴奏」を聴き歩いている。
「一台のヴァイオリンが奏でる、広大な宇宙」
なんてフレーズをどこかで聞いたが、まさにその通り!
一台のヴァイオリンで3つや4つの音を同時に奏でる。
分散和音として弾くのだ。ヴァイオリンの響きに深く、深く感動!
これが、もうたまらん!
これからもオッサンのバッハのヴァイオリン無伴奏の旅は続くのだ。
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