葡萄にキウイフルーツを描く＾＾

〈葡萄にキウイフルーツ〉



葡萄の種類は多い。
良く知らないが私が普段、食べるのは巨峰、マスカット、かな。
そうそう、それに最近よく食べるのはシャインマスカットなどかな。（ウソ、(笑)）
シャインマスカットはめっちゃ高いので、ごくたまに。
それに忘れてはならん。デラウエアだ。
昔は葡萄といったらこのデラウエアだった。
よく食べた。（本当！（真顔））



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横浜の銀杏並木の黄葉を見に行く。
山下公園前の通りを黄色く染める銀杏並木。

この時期をず〜〜っと逃していた。
それがやっと実現！
横浜に住んでいた頃は、毎年のように、この銀杏の黄葉を
それとなく見ていた。

そんな生活から離れて、もうウン十年と経つ。
今はめっちゃ懐かしい光景。
そして新鮮に感じる。

山下公園でベンチに座り港を眺める。
子供の頃が思い出される。
高台にあった中学校では教室からこの港が見える。
退屈なそして面白くない授業。
抑揚のない先生の話す声。
眠気がでるそんな中、港から船の汽笛が聞こえてくる。

穏やかな良い天気につられ、今日は一人でここ横浜を歩いてみる。
すっかり変わってしまった界隈もあるが
昔のままの姿の横浜もある。
ここ山手辺りは昔の面影が今も残っている。
しかし、子供の頃見た外人墓地の墓石の白さ！
陽に照らされて眩しいくらい！
今はすっかり古くなり変色し、どす黒い。
まるで誰かさんの心のよう。（オッサンの？）

山手辺りをのんびり歩く。

坂道、階段の多いこの界隈。
さすが足腰が疲れる。以前はこの階段に疲れを感じるそんなことなかった。
やっぱ、オッサンになった己の体力を自覚！
あぁ〜〜、情けない！


























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秋の日本庭園＾＾

〈秋の日本庭園〉


園内の小路には落ち葉があちこちに。
そんな季節となった。
１１月もそろそろ終わる。
桜咲く、春の庭園も素晴らしいが
落ち葉の小路もまた風情あり良いものだ。
どちらも絵になる風景である。



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群馬県高崎市観音山にある徳明園の紅葉を見に。

新潟県柏市出身の山田徳蔵が自宅を囲むように造った日本庭園。
枯山水庭園のこの庭園、約6000坪もあるという。
山田徳蔵は高崎で呉服商を営む商人である。

その庭園は、只今、紅葉が真っ盛り！
鮮やかな美しい色彩に染まり実に見事！
言葉を失うほどの美しさ！
ちょっとオーバーかな？いや、ほんと美しい。
音楽だったら、きっと鳥肌が立つのだろうな。
来るまでは、こんなにまで紅葉が美しいとは思わなかった。

庭園の隣には洞窟観音がある。
土木機械のない時代に人力で堀ったという洞窟。
そこには約40体の観音菩薩像が彫られた。

























徳明園から階段を上り裏山へと出る。
尾根道（自然歩道）を歩き白衣大観音へと歩く。
途中、出会った人は一人のみ！
静かな道をマスクを外し歩く。
う〜〜ん、澄んだ空気が気持ち良い。

白衣大観音像に着く！
丘陵にあるこの観音像、高さは約４０ｍ。
標高190ｍにたっているので、実に高く、大きく見える。
内部に入れるようだが、入らず周囲を歩く。










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コーヒーカップに飾ったガーベラの花＾＾

〈コーヒーカップに飾ったガーベラの花〉


一年中、花屋で見かけるガーベラの花。
しかし、あまり描いたことはない。
カラーもたくさんあるようだ。
家にはよくガーベラの花がある。
ガーベラ単独ではなく、他の花の中に
このガーベラがよくある。


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東京都美術館へ岡本太郎展を観に。
岡本太郎の芸術人生を振り返る大回顧展だ。

展示作品は２００点近くある。
撮影禁止と思っていたが、なんと作品のほとんどが撮影可！
こりゃ、ありがたい。そこでバチバチ撮影！

彼は１９２９年に渡仏。そこでピカソの絵に出合い、強い衝撃を受けたという。
そしてピカソを超えることを目標としたそうだ。
フランス滞在時には抽象美術やシュルレアリズム運動に触れ
影響を受ける。

「芸術は爆発だ！」との彼の言葉通り、まさに爆発した作品集。
鮮やかな色彩、強烈なエネルギッシュに満ち、物凄い生命力を感じさせる。

しかし、私は彼の作品はそれほど好きではない。
私が興味を持つのは、彼そのもの。
あの物凄い目力！そして彼の放つ言葉や行動力。
岡本太郎という人間そのものに魅力があるのだ。




















この作品は１９９５年、太郎の最後に描いた作品「雷人」未完成だ。



この日のランチは上野公園にある「韻松亭」
和食が美味しい！
公園の緑を望める、静かな落ち着ける店だ。










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