〈アジアンタム〉
観葉植物＾＾アジアンタム
アジアンタムは何回となく鉢植えを買ったが、枯れてしまう。
アジアンタムは強い日差しと乾燥に弱い。
直射日光には当てないほうが良いそうだ。
湿気を好む植物のようだ。
湿度は70％以上が良い。
そして葉には、こまめに葉水が必要！
う〜〜ん、湿度70％！
そんな多湿の中での生活、それでなくとも汗かきのオッサン。
もう、やってられない！
アジアンタムとの共存は無理！
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
アカデミア・パルナソス管弦楽団のコンサートを聴きに。
我がヴァイオリンの先生が出演されるこのコンサート。
「ベートーベンから未来へ」ということで
一曲目はベートーベンの「レオノール」序曲第３番op.72b
今回は先生はヴィオラを演奏される。
ヴァイオリンから入った人で、途中からヴィオラへと変わる。
そんな人も結構いるようだ。
そうそう、天皇陛下も最初はヴァイオリン奏者だったが
ビオラへと移っていった一人。
ヴァイオリンと形は全く同じだが、サイズがちょっとだけ大きい！
そしてバイオリンより低音だ。
ヴィオラはオーケストラでは中音部を担当！
ヴァイオリンのあの高音が苦手！
という人にはいいかも。
最後の曲はブラームスの交響曲第１番op.68
凄い！迫力！会場は割れんばかりの音量。
やっぱ、オーケストラは凄い！
理屈なしにオッサンの心はブラームスのこの曲に体ごと捉えられてしまった。
絵を描きながら、こんなこというのも何だけど。
絵より心を奪われてしまう音楽！
人それぞれ異なるだろうが、オッサンには音楽による刺激の方が
絵よりも強い！
今まで、素晴らしい絵を見て鳥肌が立つ。ということはない。
しかし、いい音楽を聴くと、もうダメだ。
鳥肌が立ってしまうのだ。抑えるにも抑えようがない！
「もうど〜にも、止まらない！」って感じかな。(笑)
コンサートへ行く途中、金木犀が。
マスクを外して、その甘い、優しい香りを。
これで、毎年、秋が来たことを確信するオッサンである。
美容院の帰りに家内が買ってきてくれたケーキ。
ちょっと大通りからは離れた場所にある小さなケーキ店。
久し振りに食べた。てっきりもう、店は無くなっているだろう。
なんて思っていたが、今も開いているようだ。
相変わらず美味しい！
味が良いと、立地条件が多少悪くても、こうして閉店せずに続けていられるんだな〜。
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