秋風に揺らぐコスモスの風景

〈秋風に揺らぐコスモスの風景〉旧作


大好きなコスモス。
秋風に揺らぐコスモスが咲く風景。
絵になるなぁ〜〜。

キバナコスモスも良いが、やっぱこのピンクや白が良い。
秋桜と書いてコスモス。
ふ〜〜ん、確かに春の桜のイメージに結びつく感じ！


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鴻巣市にある吹き上げのコスモス畑へ。
ぐずついた天気が続いていたが、なんとこの日は秋晴れ！
毎年、秋空に咲き誇るコスモスの群生を見に行くぞ〜〜！
と思いつつ、なかなか実現せず。
その永年の願いが、やっと叶った！

荒川河川敷に広がるコスモス畑。
約６.３ヘクタールもあるそうだ。とにかく広い！
こんなに広いコスモス畑は初めてだ。

背景には日本一長いという荒川水管橋、そして秩父連山。
素晴らしい景色だ。
ピンクや白、そして黄色のコスモスが咲き誇る。

秋風に揺らぐコスモス。
なんて素朴な、そして可憐な花なんだろう。

摘み取っていきたい。と家内が言う。
そりゃ、ヤバいよ。窃盗となってしまう。
しかし、これから開催されるコスモス祭り終了後は、摘み取りOK！
それも無料で。


















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野菜＆果物を描く。

〈野菜＆果物〉


初めて描くレンコン。
このレンコンが描きたくって、他の野菜も並べてみた。
叔母から頂いた舞茸は並べなかった。
実は、描く前に既に食べてしまっていた。
期待していた通り！
レンコンのモチーフは実に面白い。


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１０月も終わりに近づく。
もみじも、ぼちぼち色づいてきたようだ。


新潟の叔母から舞茸が届く。原木舞茸だ。
２年ぶりだ！
叔父さんも高齢となり、舞茸つくりはやめたと聞いていたが。
どうやらまた始めたらしい。
今までとは違い規模縮小しての栽培のようだ。

やはり旬のものは嬉しい！また味も格別！
家内が色々、舞茸料理を作った。
舞茸炊き込みご飯、これは定番！欠かせない。
そして舞茸とシーチキンの和風パスタに
舞茸、しめじ、エリンギの煮込みハンバーグ。
みなめっちゃ美味しい！

オッサンの秋はもっぱら食欲の秋だ。

















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枯葉とコーヒーカップで秋を演出

〈枯葉とコーヒーカップで秋を演出〉


散歩道で拾った紅葉した落葉。
まだ、ほとんどの樹は紅葉にはまだちょっと早い！
そんな中で、小さい秋をみつけた。
早速、コーヒーカップと枯葉を並べ、描いてみた。


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秋を感じるそんな景色となってきている。
まだ少ないが紅葉し、それが道に落葉。
散歩しやすい、めっちゃ気持ち良い気候！
いつもより長い時間の散歩となった。













昔、デッサンを習った先生の個展が銀座にて開催。
一週間あるから、行けるだろう。
なんて思っていたら、何かと忙しくなり、行けなかった。残念！
銀座のこの画廊では毎年一回、開催している。
しかしコロナ禍とあり、この２年間はなし！




先生の作品、アクリル画！最初に先生に出会った時から、ほぼ変わっていない、このスタイル。
テーマーは「木漏れ日」である。
しかし、少しずつ変化は感じられる。　
こうして長い年月、一つのテーマーを追及する先生である。
「木漏れ日」う〜〜ん、確かに魅かれる光景だ！




この作品は８~９年前に、この銀座での画廊での個展の時、購入！
今、我が家の洗面所に飾ってある。
リビングじゃない！いや、こりゃ、ヤバいかな？
でも、トイレじゃないよ。
狭い我が家。どうぞお許しを。

この他、もっと前の先生の作品も持っている。
これを機にちょっと眺めてみたら、
何々、結構変わっている！

先生の美的感覚が私は好きだ！



「先生の作品」


tears 　2001年




フェンスと木漏れ日　２００４年




木漏れ日　２０１７年




木漏れ日　２０１９年



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