2022年09月29日
紅葉する前のもみじを描く^^
〈紅葉する前の青もみじ〉旧作
彼岸も過ぎ、これからは本格的な秋へと^^
青もみじも色づき紅葉へとなるのだろう。
青もみじも紅葉も共に素晴らしい!
どちらも絵のモチーフになる素晴らしい景色だ。
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これは先日、訪れた寺「西方寺」の彼岸花。
彼岸に行った我が家の墓参り。
そこにも彼岸花が咲いていた。
その数はほんの数本。朱い彼岸花である。
ブロブに載せるには恐縮!
墓参り。我が家の墓の斜め前の墓前で拝む親子の姿が。
還暦位の男とその息子らしい30歳くらいの男子。
きっと母親が亡くなったのだろう。
まだ若くして亡くなられたのだと想定できる。
今まで墓参りに来て、我が墓地の近くの家族と出会うことは
めったにない。
数年前、我が家の後ろの墓で、出あったことがあるが。
今回、近くにある墓主との出あいはそれ以来のことだ。
考えるとこれも変な縁だ。
生前中、隣に住む人との出会い、マンション生活では挨拶程度で
ほとんど会話もない!そんな関係が長く続く。
そして亡くなり墓に入るが、これまた隣の墓の持ち主との関係。
これは顔も知らず何も知らない。何処の誰だか全く分からない。
これも都会に住む現代の姿なんだろう。
なんかちょっと寂しいものだ。
何だよ!今さらになって。なんても感じるが。
我が家のベランダにある鉢植え紅葉の樹。
春に買って、この夏の猛暑ですべて枯れてしまう。
それがまた復活!
今、若草色となり葉をいっぱいつけている。めっちゃ感激!
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2022年09月23日
九月に咲くバラを描く^^
〈九月のバラ〉
只今、ベランダに咲いている九月のバラ。
春咲くバラとは違い、大きさもちょっと小さい。
しかし小柄でも美しさは変わらない。
他にも咲いているバラで、我が家のベランダは
今、優しい甘い香りに包まれている。
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横浜の西方寺へ。
ここは彼岸花の咲く寺でちょっと有名!
以前から訪れたいと思いながらも、なかなか実現できず!
今年こそ!と思いやっと行ってきた。
曇り空に時々小雨が降る。
天気はイマイチ。
もっと大きな寺かと思いしや、そうではなかった。
山門へ続く石段の左右に彼岸花がびっしり咲いている。
赤、白、黄色、それにピンク色と。
残念!赤はこれから咲くようで、まだ少なかった。
昔は曼珠沙華とオッサンは呼んでいた。
この仏教めいた言葉が好きだった。漢字もいい!
今は彼岸花^^こう呼ぶのが好きだ!
また死人花なんても言われたりするようだ。
こりゃ、いただけないな。
墓地などによく咲いているからだろうか?
また彼岸花は有毒植物だからだろうか。
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2022年09月16日
りんどうの花を描く^^
〈りんどうの花〉
だいぶ涼しくなった。
エアコンを点けなくて眠れるようになった。
何しろこの夏は凄い猛暑!
秋の花が咲きだしているのを見る。
りんどうの花を描く。
白やピンクもあるが、私の好きなのはこの紫だ。
彼岸も近い!
過ごしやすい秋がやってきた!
今日はバッチリ、ウォーキングもした。
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昨日はヴァイオリンの稽古。
先週、体の調子が良くなく休んだら、先生がこの日に稽古をしてくれる。
と言うので、やってもらった。本当ならこんなことはない。
何しろ自分の勝手で休んだのから。
まだまだ夏の疲労が残って、本調子とはいかない!
稽古前に家でちょっと練習だ。1時間くらい弾いてみた。
4日間くらい、全くヴァイオリンを持っていない。
でも、あまり違和感なく弾けた。
よっしゃ〜〜!
気合入れて家を出た。
先生の前で今習っている曲「ガヴォット」を2回ほど弾く。
「この曲はこれで卒業しましょう」
そして最近、上手になってきていますね。とお褒めの嬉しい言葉。
おい、おい、本当かよぉ〜〜。
なかなか上達しない自分にいら立ってもいたので。なんか素直に納得いかない。
確かに細かいことは別として、ヴァイオリンが体に馴染む。
そんな感覚を覚えるようになってはいる。
そうか。これだな。今までは何か不自然さがあった。
そもそもヴァイオリンっていうのは、日常しない体の使い方、動きをする。
音程、リズムはとれても、そう簡単に上手くは弾けないのだ!
そして帰り際に、先生からこんなのを渡された。
演奏会のプログラム。
「アカデミア・パルナソス管弦楽団」の定期演奏会。
ここに先生も出演!
若手プロ演奏家者たちによるオーケストラ。とある。
会場がけっこう遠い!
まぁ、いいっか!
今日、褒めてくれたのは、この演奏会チケットがあるため?
なんて、またまた、嫌らしいことを考えてしまう。
いい年して、未だに素直に慣れないオッサンである。
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