2019年06月16日

名の知らない白い花を描く

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<白い花>


名の知らない白い花。
マーガレットではないようだ。
素朴で優しいこの白い花。
以前、見かけて気に入って、描いた絵です。


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バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータを聴きに。
今回はバイオリニスト川田知子さんの演奏だ。
昼の部と夜の部に別れての演奏。
色々なヴァイオリニストによるバッハ無伴奏のためのソナタと
パルティータを聴いて廻りたい!
このところ、こんなことにハマっているオッサンである。

音楽史上、最高の傑作といわれているこの曲。
3曲のソナタと3曲のパルティータの全6曲でできている。

このバッハ無伴奏バイオリン全曲演奏は全体に重音奏法が多く
演奏はめっちゃ難しい曲だ。
この全曲を演奏するヴァイオリニストのコンサートって
とても少ない!
その中の曲の何曲かを演奏したりするが全曲となるとそういない。

あの名ヴァイオリニストのオイストラフでさえ、この全曲は
録音せず亡くなっている。

伴奏を持たない一挺のヴァイオリンで、主旋律、内声
そしてバスも全て自分で弾かなければならない。
ピアノならこの3つを全て一台のピアノで一人で演奏できるが
ヴァイオリンという楽器はそうはいかない!

これをやってのけなければならない!
なのでその難しさがよく分かる。

6曲の中で一番好きなのが「パルティータ第2番」
その中でも「シャコンヌ」が、やっぱ一番大好きだ!
今回もラストはこの「シャコンヌ」で終わった。

あぁ〜〜、今日もまた心打たれ、最高の気分に^^

となりのオッサン、もう凄い!
拍手も両手を頭上にあげての大拍手。

「ブラボー〜〜!」と大きな声が飛ぶ。

シャコンヌが終わっても、オッサン感銘して魂を取られたかのよう
演奏が終わっても、暫く座ったまま茫然としているようだった。


明日からは我が家のCDはバッハ無伴奏ヴァイオリンの曲が
しばらく流れそうだ。




この「シャコンヌ」演奏は前橋汀子さんです。
川田知子さんのユーチューブないのであしからず。



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posted by ごくさん at 05:00| Comment(8) | 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月12日

薔薇咲く五月が過ぎて^^

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<バラ咲く五月が過ぎて>


春咲きの薔薇。
ピークはちょっと過ぎたようだ。
でも、まだ咲き誇っている薔薇もある。
新宿御苑に咲いていた薔薇。
甘い香り漂う薔薇を描く。


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新宿御苑を散策してみた。
なぜ新宿御苑かというと、画材を買いに世界堂へ用事があったからだ。
というと、新宿御苑はついでに?
いや、そうでもない。
新宿御苑は行きたいなぁ〜〜と最近思っていた。
まぁ、いいや!どちらが第一目的かは^^


御苑の近くはたまに通るが、入って見たのは、
ハッキリしないが多分、もうウン十年ぶりかも^^

その日は、雪の降った翌日。
まだ雪が残った道を友達らと、寒々そうに歩いた思い出が。
あの頃は、真冬でもパッチは穿かなかったなぁ〜〜
今は必需品!

今回はその時とは打って変わって、好天気!
初夏の日差しが眩しい!

園内は3つの庭園がある。
風景式庭園、整形式庭園そして日本庭園。
明治を代表する近代西洋庭園といわれているそうだ。

日本庭園にはツツジの花が咲き誇る。
そして整形式庭園にはバラの花が。
また、紫陽花やドクダミも。

驚いたのは、何と訪れる人が少ない!
そしてその半数以上は外人。
何処へ行っても出会う中国人ではなく、白人が何故か多い。

しかしこんなに広かったなんて、思わなかった。
良い季節だ!気分爽快!
こんもりした新緑に囲まれ、その間からは高層ビルが見える。
これこそ都会のオアシスだ。

そうだ!新宿に用事がある時は、また御苑に寄ってみよう!

いや、いや、歩いた、歩いた。
全部くまなく歩くとかなり時間かかるのでは。
大雑把に回っても、けっこう距離があるので。

お陰様で、もう膝がガクガク!足が棒のようだ。
オッサンにはかなり堪える。

これで今回のブログはお終い^^
えっ!画材店の記事は?
やっぱ、新宿御苑が一番の目的だったのか〜〜(笑)



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posted by ごくさん at 05:00| Comment(20) | 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月09日

新緑の茶室風景を描く

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〈新緑の茶室風景〉


新緑の中にある茶室。
ここだけが静かで、まるで別世界。
旧古河邸園にある、この茶室。
都会の真ん中とは思えぬ雰囲気が実に良い。

そんな憩える茶室を以前描いた絵です。


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クリムト展を観に東京都美術館へ^^
19世紀末、ウィーンを代表する画家クリムト。
クリムト没後100年となる。

学生時代から、気になっていた画家「クリムト」
私が最初見た絵は「接吻」
言っとくが、実物ではない。
彼の代表的な作品のひとつである。

金箔を使い、装飾的なそして、ちょっぴりエロティックなこの絵。
これにもう、ハマってしまった!
残念! この絵は今回、展示していなかった。


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「女の三世代」1905年


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「ユディト」1901年

だが、「ユディト」は展示されていた。
装飾的な様式化された構図。そして模様。
官能的な女性の顏。漂うエロティズム。

オッサンはエロティズムに弱い^^

いやいや、それだけじゃないですよ。
ここにある「ヘレーネ・クリムトの肖像」
こんな清純な女性の肖像も良いなぁ〜〜と思うし。

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「ヘレーネ・クリムトの肖像」1898年


これで名誉挽回^^(笑)


多くのヨーロッパの画家たちが影響を受けたという
日本の浮世絵や蒔絵。
彼もまた、これに影響を受けたようだ。

日本の影響を受けたこれらの作品、私はけっこう好みだ!
金箔や市松模様を取り入れたりして。

こうして見ると、日本の浮世絵の素晴らしさがよく分かる。
特に私は日本画が大好き!
あの引き算の美がめっちゃ良い!

すっきりした美^^
これが何とも言えぬ!
実に心身に穏やかさを与えてくれるようだ。

ところで最近、ヤバい!
う〜〜ん、引き算はまだ出来るが、割り算が最近危ない!やけに厄介!
計算機ばかりに頼っているから、ヤバい!ヤバい!



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「「女ともだち(姉妹たち)」1907年


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「オイゲニア・プリマフェージの肖像」1913/14年

この作品は、日本の七宝装飾付きの陶器などからの影響ありと言われている。



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posted by ごくさん at 05:00| 透明水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする